調理師から、自動車の営業マンへ

 私は高校卒業後、調理の専門学校へ通いました。そして、日本でも一流と呼ばれるホテルの調理師として採用され、就職しました。そんな私ですが、現在の仕事は自動車の営業マンをしています。今日は、その際の転職体験談を記したいと思います。

 

 私は子どもの頃から料理が好きで、将来は一流の調理師になって、お店を持ちたいと思っていました。それで実際に進学もそうした分野の学校へ行き、自分の希望通りの職場へ就職できました。実際に厨房で働いてみると、確かに忙しく、厳しいこともありましたが、今となっては楽しかった思い出が多いです。調理師の世界も下積みがあります。最初は揚げ物から始まり、ちょっとずつ任される分野が増えていきます。

 

〈特集記事〉
40代後半 転職.
スキル・ノウハウ・キャリア・後進の育成、全てを活かして40代後半の転職を成功させる。

 

 役職にも付き、調理場を任されるようになった46歳の時、交通事故に巻き込まれました。そこで腰と首を強打して、一時期入院してしまいました。それから回復したのですが、ずっと立ちっぱなしの仕事ができなくなり、今後は調理の仕事を続けることはできないと思い、退職を決意しました。

 

 次の仕事を探している時に、友人で車のディーラーで営業マンとして働いている人がおり、彼から紹介してもらって、とりあえず経験がないので試用期間ということで働くようになりました。実際に営業経験はなかったのですが、自分には合っていたみたいで、お客様と話すのが楽しくなり、今でもその仕事を続けています。

 

 調理師も営業マンも結局はお客様に満足してもらうために働きます。今は、そう考えて日々仕事に打ち込んでいます。


ホーム RSS購読 サイトマップ