行政書士から介護業界へ転職

 行政書士に憧れて、やっと資格を取得し、独立をしましたが、食べていけるほどの収入を得ることができませんでした。仕事をするからには、「直接人の役に立つ仕事がしたい」という想いが最初からあり、心機一転、介護業界に飛び込むことにしました。

 

 介護業界では高卒者にも募集がかかることも多いです。

 

 最初は、ハローワークへ行き、特別養護老人ホームの求人を見つけ、すぐに採用が決まりました。当時25歳です。

 

 まったくの異業種への変更は、若さがあればこそできることだと思います。介護業界は求人が多いため、転職するだけであれば、そう難しくはないと思いますが、問題は、きつい、汚い、給料が少ないなどの問題と折り合いがつけられるかではないでしょうか? 

 

 ハローワークへ行き、転職サイトなどを見ながら、自分が長く続けられそうな仕事を見極めることが大切だと思います。

 

転職活動を行う人へのアドバイス

 転職することは、今の社会においては、当たり前のことになってきています。以前のような終身雇用や年功序列の会社も多々ありますが、それは選択肢の一つにしか過ぎないと考えた方が良いでしょう。

 

 転職するのあたって、考えなければならないことが、3つあると思います。

 

 1つは、「その仕事が自分にとって合っているか」です。仕事は、好きでなければ長続きしません。子供が嫌いな人に保育士は務まらないでしょう。高齢者が嫌いな人に介護士は務まらないでしょう。

 

 自分がその仕事や仕事環境などを好きでいられるのか、自分という人間の性格に合っているのかを良く考えることが必要です。もちろん好きでもない仕事をしている方もいるとは思いますが、自分の周辺の人間を見ても、やはり長続きしていません。まずはその仕事や業種に向いているかを自分で考える、そして友人などに相談することが大切になります。

 

 2つ目は、「将来設計と整合性は図ることができるか」です。今は良くても、10年後、20年後自分や家族が目指しているライフプランにマッチすることができるかが大切です。たとえば、小売りサービス業でも、転勤の有無や社宅の有無は大切な要素になります。いくらいい給料をもらっても、単身赴任や長期海外出張を自分や家族がよしとできるかが問題になってきます。

 

 

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 子供がいる方、欲しい方は将来の学費なども考慮しなくてはなりませんし、子育ての環境なども考慮する必要が出てくると思います。私は、小学生の頃、親の仕事の都合で、転校ばかりしていました。自分の子供に転校ばかりさせたくないと思うのであれば、転勤のない仕事を選んだ方がいいでしょう。

 

 最後の3つ目は、「やりがい」です。このやりがいは実際に転職してみないとわからないことも多いと思います。やりがいがある職場は活気に満ちています。面接に行った際、他の社員の顔を見てください。社風が分かると思います。また、トイレを借りてみてください。3Sは会社の基本です。もしトイレが汚れているような会社であれば、あまり良い会社とは言えないことが多いと思います。

 

 やりがいは高卒でも大卒でも関係ない部分であるため、ここは高卒者もしっかりやりがいのある仕事を見つけましょう。

 

 私も転職を数回繰り返してきました。転職そのものが人生勉強だと思っています。今の仕事は大変さもありますが、満足しています。皆さんも、転職が天職になるようにお祈りしています。


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